企業研修 でも注目され始めたリカレント教育。
でも「社員のリカレント教育を強化!」と上司から言われて困っている、
人事部の方、研修担当の方いませんか?
そんな方必見!「gacco」を使って、社員のリカレント教育を充実化させている企業が増えてきています!
企業のリカレント教育に、どうやって「gacco」を活用しているのか、
実際の企業研修 への導入事例も含めながらご紹介します。
そもそも、「gaccoって?」という方は、こちらをご参照ください。
【結論】1分でざっくり理解する
- gaccoを企業研修に導入するメリットは、「無料!運用稼働ゼロ!」
- 講座が豊富だから、社員に幅広いジャンルの学びを提供できる!
- あの有名メーカーが導入!報奨金でモチベーションアップ!
企業研修でありがちな悩み

企業の研修で一般的なのは、階層別研修(新入社員向けや管理者向けなど)、通信教育などがあります。
外部の研修会社を呼んで実施したり、研修メニューを準備して希望者に受講させたりするものです。
このような形の研修で、人事担当者や研修担当者にありがちな悩みは、
- 若手や管理者向けの研修は充実しているが、中間層が抜けてしまっている。
- 通信教育を積極的に受講して欲しいが、メニューを選ぶのが大変。
- 研修も通信教育も、数を増やすと費用がかかってしまう。
といったものだと思います。
gaccoでお悩み一発解決!
gaccoを企業研修に導入すれば、お悩みは解決!
gaccoであれば、たくさんの社員が講座を受講しても、受講料は無料です!
しかも、その時開講している講座を社員が自由に選んで学習するだけなので、管理者(人事担当や研修担当)の運用稼働もゼロです!!
こんな素敵な取り組みをしている企業があることを知って、
ぜひ自分の会社でも導入して欲しいと切に願います…
どんな講座が受講できるか?

gaccoで受講できる講座のジャンルは、とても幅広いです!
ビジネススキルに関するものから、お金など生活に関わるもの、「AI」や「データサイエンス」といった最新のトレンドまで!
gaccoにくれば、常に新たな学びを得られるんじゃないでしょうか!
※gaccoに関する詳しい情報は、こちらから。
※今開講している最新の講座は、こちらから。
あの有名メーカーも導入!
実際に企業研修に導入しているところがあるようです。

世界有数の自動車部品メーカーである「デンソー」が、gaccoを導入している事例が掲載されていました。
働き方改革によって業務時間が効率化され、それによって生まれた時間を社員一人ひとりの成長に活かすため、gaccoで学ぶ施策を行ったとのことでした。
この取り組みですごいのは、講座修了者に対して「Start−up!応援金」という報奨金が会社から出ているところです!羨ましいー!
全社員の約半分26,000名が自らgaccoで学び、自身のスキルアップや成長に励んだとのことでした。
※詳しい事例の内容は、こちらから。
まとめ

gaccoを使うことで、社員のリカレント教育を「手間をかけず、さらに無料で!」充実化ができることを説明してきました。
まだまだこのような取り組みは始まったばかりで、
デンソーのような大企業しか導入していないようですが、
社員育成を強化したいけど、あまり費用がかけられないと悩む中小企業も、
gaccoを使うことのメリットはとても大きそうですね!
私自身は、個人でgaccoの講座を受講してきましたが、
企業でも取り入れ始めていることを知って、さらなるgaccoの可能性を
感じることができました!
この記事を読んで気になっていただいた方は、ぜひ一度gaccoをご覧になってみてください!
※gaccoのTOPページは、こちらから。
※企業研修への導入に関するページは、こちらから。
次回は、「MOOCやgaccoだけじゃない!オンライン学習」について
ご説明します。